今日も、統合が失調している。

生活保護の担当ケースワーカーとのトラブル


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ケースワーカーに意見したら嫌がらせを受けました

久しぶりの更新になりました。
お元気ですか。
咲です。

実はここ最近体調が悪化していて、時々乖離を起こしています。
冬は特に調子を崩しやすいのですが、この体調不良は季節のせいだけではないと感じています。 

今年、私は元々の住まいから急遽引っ越しました。
引っ越しをした時のブログ記事がこちらです。

tougou-sicchou.hatenablog.com

 

tougou-sicchou.hatenablog.com

 

tougou-sicchou.hatenablog.com

 

「なんだか変だな?」
と思った方もいらっしゃるでしょう。
引っ越しの準備編までで、記事が終わっているのです。

実は、ブログには引っ越しが完了するまでを書く予定でした。
しかし、引っ越しの準備をしている最中、あることで担当のケースワーカーさんに苦言を呈したことから嫌がらせを受けた為、記事の更新が出来なくなってしまったのです

暫く記事の更新をお休みして、最近また少しずつブログを書くことが出来るようにはなってきましたが…。
あの時のケースワーカーさんからの嫌がらせが本当にトラウマのようになってしまっていて、今でも時々思い出しては怒りと諦め、そして悲しみに震えています。

今回は、そのケースワーカーとのトラブル話を書こうと思います。

 

生活保護ケースワーカーとのトラブルのきっかけ

そもそも、トラブルのきっかけは(少なくとも私にとっては)些細なものでした。

元々、そのケースワーカーは「いついつまでに連絡します」と言って連絡してこなかったり、「次の〇曜日の午後に訪問します」と言ったのに来なかったりということが頻繁にありました。
仕事柄忙しくて忘れているのだろう、と最初は思っていましたが、回数を重ねるうちに少しずつ疑問に思い始めました。

(もしかして、単純に言ったことを忘れてるのかな?)

私の感覚で言うと、「連絡します」「訪問します」と決めたことが何らかの理由で出来なかったならば、電話や手紙の一本は入れるのが普通だろうと思うのです。
でも、それがないのだからそもそもの約束を忘れているのだろう、と。

しかし、どうやらそうでもなかったということが引っ越しの準備の中で分かってきました。
契約に関することで「今日の夕方までに電話で連絡しますね」と言われたのに、業務終了の16時50分になっても電話が来ない。
何かトラブルがあったのだろうかと不安になり、電話を掛けてみることにしました。
すると、

「もう17時になるのでまた来週連絡します」

と言って、電話を切られました。
ここでやっと、

(あぁ、この人は私との約束を約束と思っていないんだな。)

と気づきました。
内心、この対応にはかなり苛々しましたが、努めて穏やかに話はしていたつもりです。

結局、翌週月曜日には提出する書類があって保護課を訪れたのですが、その際に思い切って

「お忙しいことはじゅうぶんに承知していますが、連絡をすると言ったのに連絡がないということが頻繁にあると、病気のこともあって不安に感じます。あまりにも忙しくて連絡できるか分からない場合は、そのように言っていただいて大丈夫ですので、無理なさらないでください。」

と、なるべく丁寧に伝えました。
すると、私に意見されたことが余程気に入らなかったのでしょう、この日を境に無表情で理不尽な対応をされるようになってしまったのです。

 

生活保護ケースワーカーへの怒り

理不尽な対応は1つや2つではありませんでした。
その中でも、ケースワーカーへ意見することは絶対に許されないのだと実感したことがあります。

引っ越しの際に照明が新たに必要になったため、その費用が出るかどうか聞きに行った時のことです。
生活保護法に定められている通り、家具什器費という名目で照明代は出るはずでした。
しかし、

「そんな決まりありません。出せません。忙しいので帰ってもらっていいですか。」

ケースワーカーにあしらわれました。
ここまでで一度記憶は途切れています。
どうやら、私が怒りで発狂して大騒ぎになってしまったようでした。

その後私が落ち着いてから、保護課の係長から私への聞き取りがあったのですが、「担当のケースワーカーにも事情を確認します」とのことで、後日係長が自宅を訪問する約束となりました。

訪問の約束の日、係長から話されたことは、信じがたい話でした。

「〇〇(担当のケースワーカー)は、家具什器費に関しては相談中だったと言っています。」

呆然としました。

どこまで私を馬鹿にするつもりか、と。

しかし、これ以上トラブルを起こせばまた何かあった時に不利になると思い、それ以上は何も言えませんでした。
その他の理不尽な対応に関しては、特に何も報告はありませんでした。

 

ケースワーカーに嫌われたら終わり。
生活保護受給中はケースワーカーの一存で全てが決まる

このトラブルで、私ははっきりと理解しました。
ケースワーカーに嫌われたら、生活保護受給者は終わりなのだと。

受給中の色々な事が、ケースワーカーの一存で決められるのです。
本来なら出してもらえるはずのお金を出さないと言い張ることも可能だし、自分はそんなこと言ってないと言って逃げることも可能。

私にこれから出来ることは、誰が私の担当ケースワーカーになってもなるべく会話をせずに済むようにする、ということ。

生活保護を受けている限り、こういうことはこの先も起り得るでしょう。
生活保護は私だって出来るだけ受けたくない。
しかし、私の病状では働くのは厳しいと主治医も言う。

 

やはり、もう一度ホームレスになるしかないのだろうか、と毎日考えて過ごしています。