統合失調症の咲さん、引っ越しするって。
こんにちは、咲です。
実は、引っ越しする…ことになりそうです。
私、一時期は正社員としてガンガン働いていたんですが、ぷつっと糸が切れたように何もできなくなってしまったんです。
その結果、現在では生活保護のお世話になっています。
しばらくの間、静かに療養の日々を送っていたのですが…。
困ったことに、家賃が生活保護の基準よりちょっと高いんです。
そのため、ケースワーカーさんから「引っ越し!引っ越し!」と何度となく言われていました。
でも、物件がなかなか見つからなかったんです。
「生活保護」というワードが出たら、大体苦笑いしてお断りされてしまって…。
めげずに物件探しを続けて、ついに、今日。
「生活保護でもいいですよ、貸せますよ。」
と、言っていただけました。
無事に審査が通ればいいのですが。
心配で心配で、今日は調子が悪いです…。
明日、頑張って色々こなさなければ。
今日もピカピカに晴れて、いいお天気でした。
明日も晴れますように。
精神科での診察が劇的に変わった方法
精神科の診察は5分で終わる?!
こんにちは。
統合失調症歴25年の咲です。
突然ですが、あなたは普段の診察に満足していますか。
精神科の診察は、待ち時間が長いわりに診察は5分で終わってしまうという人がかなりいるようです。
そのため、話を聞いてもらえない診察に不満を持ち、病院を転々とする『病院ジプシー』もいるのだとか。
かく言う私も、以前は5分で診察が終わっていました。
何も話せずに終わる診察に意味があるのか、ただ処方された薬を飲むだけで病気はよくなるのかと苛立ちを覚えるほどでした。
しかし、ある方法を試すことによって、今までの短時間診察を劇的に変えることに成功したのです。
あなたも、話も聞いてもらえない短時間診察から抜け出して、主治医とコミュニケーションがとれるようになりたいとは思いませんか。
私が行った簡単で効果的な方法を試せば、あなたも短時間診察の悩みが解消されるかもしれません。
精神科の診察が短時間になってしまう理由
そもそも、精神科の診察は何故、短時間になってしまいがちなのでしょうか。
私の考える短時間診察の原因は、以下の2つです。
1.主治医から個別具体的な質問がない問題
私の経験から思うに、短時間診察の医師というのは
「この一週間で体調の変化はありましたか」
「新しい薬を飲んで、心は落ち着きましたか」
といった具体的な質問をしてきません。
例えば、私の以前の主治医はいつも、こんな質問をしてきました。
「今週一週間、どうでしたか。」
この質問では、何について聞かれているのか全く分かりません。
聞かれた私も答えようがないので、
「特にないです」
と答えていました。
これでは、診察が短時間になるのは当たり前でしょう。
2.患者自身が自らの体調の変化に気づけず、主治医に伝えられていない問題
本当はちょっとした体調の変化でも伝えたほうがいいのですが、その変化がただの体調の揺らぎなのか、はたまた薬の影響かというのは判断しづらいものです。
健康な時であればちょっとした不調にも敏感ですが、常に体調が悪いとなると、「いつものことだ」と考えて体調の変化に気づけないことも。
これでは、伝えるべきことがあったとしても主治医に伝わらなくなってしまいます。
体調の変化に気づけないということは、診察時のコミュニケーション不足にも繋がるのです。
では、どのようにすれば診察で、医師としっかりコミュニケーションをとることができるのでしょうか。
実は『メモ』が診察を変える鍵だった
私が医師とコミュニケーションをとり『5分の短時間診察』から抜け出せた方法。
それは『メモをとる』、それだけのことだったのです。
実は、短時間診察に悩んでいた当時、私は薬の副作用による急激な体重の増加に苦しんでいました。
せめて体重の変化を手帳に記しておこうとメモし始めたのがきっかけとなり、だんだんと便秘や手の震えなどの気になった症状も書き留めるように。
メモを始めてから初めての診察で、私は主治医からいつものように質問されました。
「今週一週間、どうでしたか。」
私は手帳のメモを思い出して、こう答えました。
「手の震えがきになります…。あと、もう一週間便秘が続いています。」
すると、意外な答えが主治医から返ってきたのです。
「便秘ですか。体と心が緊張状態にあるから、便秘になるのでしょう。心が回復してくれば、便秘も解消されますよ。しかし、それまでずっと便秘というわけにもいきませんから、酸化マグネシウムをだしておきしょう。自然なお通じが期待できます。体調がいい時には、10分でもいいので歩いてみてください。便秘が解消されるかもしれません。」
「手の震えが起きるのであれば、一度この薬は中止しましょう。別の薬を出しますね。」
たまたまメモしていた体調の変化を伝えたことで、主治医からいろいろな話を聞くことができました。
その流れでずっと疑問に思っていたことや、不安だったことも話せました。
自分の体調に関するメモが、精神科での診察を劇的に変える鍵だったのです。
メモによって変わっていった、私と主治医の関係
初めて主治医とコミュニケーションがとれた診察の日から、私は手帳へのメモを欠かさなくなっていきました。
診察日には、一週間の体調の変化について手帳を見ながら伝え、主治医はそれに答え、時には薬を調整してくれました。
短時間診察だった時とは比べ物にならないほど、私の主治医に対する信頼は深くなっていきました。
そして、主治医は私の信頼に応えてくれるようになったのです。
5分の短時間診察から抜け出すために、メモをはじめてみませんか
ここまで、精神科での診察が劇的に変わった方法について、私の体験談をもとにお話しさせていただきました。
いかがでしたでしょうか。
悩んでいるのであれば、あなたも『メモ』を始めてみませんか。
何気ないメモがきっと、主治医とのコミュニケーションに繋がり、短時間診察から抜け出す手助けとなってくれることでしょう。
アラフォー統合失調症患者が考える『就職』
労働への道は険しい
こんにちは、咲です。
統合失調症や鬱病、双極性障害など、精神障害者の就職はなかなか難しいですよね。
かく言う私も、約40年の人生の中でまともに働けたのは7~8年だけ…。
病気を隠して面接を受けて、なんとかアルバイトを始められたとしましょう。
大体体調を崩して、早々にアルバイトをやめたりして(結構あるあるじゃないでしょうか。)
今回は、統合失調症の私が、就職について考えていきたいと思います。
統合失調症でも働きたい
統合失調症に限らずですが、精神障害者の方の中には「働きたい、でも働けない」という方が多いのではないでしょうか。
私も、そのうちの一人です。
私は、精神病を発症してから、仕事らしい仕事ができたことはほとんどありません。
3年ほど躁状態で、早朝5時半から深夜1時まで働いていた時期があるくらい。
それ以外は、アルバイトを始めても3日でパタッと辞めてばかりでした。
仕事はしたいのです。
老後の不安もあるし、人並みに労働したい。
自分でお金を稼いで、一人で生活して、貯金もしたい。
しかし、精神障害を隠して面接に通っても、仕事を続けることは何より難しかったのです。
統合失調症患者が職場に溶け込むことの難しさ
では、何故仕事を続けることが難しいのでしょうか。
私が思うに、3つの理由があります。
1.人間関係
新たに仕事に就くということは、大きなストレスです。
※ここでいうストレスとは、精神的緊張の事です。
本来、統合失調症患者にとってストレスは大敵。
症状の悪化や再発を招きかねません。
しかし、アルバイトなどを始めるときには、このストレスは避けようがないのです。
このストレスによって、病状に揺らぎが起きることがほとんどなのではないか、と私は感じています。
例えば、統合失調症の症状の一つに、『被害妄想』があります。
・誰かが悪口を言っている
・誰かに見張られている
・嫌な目でこちらを見ている
といった症状です。
仕事を始めたばかりの頃は、誰でもミスをすると思います。
ところが、統合失調症患者というのは一つのミスでストレスが限界に達し、途端に被害妄想で苦しめられたりするのです。
(チーフの〇〇さん、私がさっきミスしたから怒ってる…)
(バイトの〇〇さんと〇〇さん、隠れてコソコソ私の悪口言ってる!)
こうした被害妄想によって、職場で人間関係を築くのが難しくなり、仕事を辞めてしまう経験をした人は多いでしょう。
2.病状の不安定さ
統合失調症の病状というのは、なかなか安定しないものです。
安定したと思っても、先ほどの被害妄想の例のように急に不安定になったりすることもあります。
病状を安定させることの難しさが、長期に渡って就業することの難しさに繋がっています。
3.薬を服用することの弊害
統合失調症患者にとって、薬の服用は欠かせません。
しかし、薬を服用することの弊害もあると私は感じています。
私の場合ですが、薬を服用することによって喉が渇きやすくなり、頻繁に水分を摂らないと口の中が渇いてうまく話せなくなります。
例えばスーパーでアルバイトをするとなると、休憩時間までは水分は摂れません。
うまく誤魔化して水分を摂る許可が出たとしても、そのペースは異常ですから、何らかの病気を疑われることもあるでしょう。
※実際に健康上の不安がないかを何度も確認され、プレッシャーからすぐに退職した経験があります。
喉の渇き以外にも、場合によっては仕事をするのに差し支えるほどの副作用を抱えている人もいるかもしれません。
人生100年時代
現在、この日本では、政府主導の人生100年時代に向けた取り組みがなされています。
この長寿の国で、いづれ私たちは、80歳まで働くようになっていくのかもしれません。
高齢者の就業促進策に取り組むことが明記された、『人づくり革命 基本構想』(参考URL:https://www.kantei.go.jp/jp/content/000023186.pdf)を読んで、改めて思います。
人生100年時代を迎える中、現在でも働くことが難しい私たち『統合失調症患者』は、一体どのような選択をしていくべきなのでしょうか。
私が考える『これからの精神障害者の働き方』
統合失調症患者が長期に渡る安定した就業を望む反面、実現させるのは難しいのが現実です。
歳を重ねる毎に、募る不安。
このまま一生働けないのか。
だとすれば、人生を生活保護で終えるのか。
それとも、親の遺産でグループホームに入り、友人も家族も面会に来ないまま一生を終えるのか。
それすらもないか。
職場でそつなく仕事をこなすのは、夢で終わるのか。
でも、私は思うのです。
それであれば、自宅で一人で出来ることを始めてみてはどうだろうか、と。
例えば、webライティング。
クラウドソーシングサイトに登録して、自分の興味あるジャンルで記事を書いてみる。
最初は報酬は少ないかもしれないけれど、続けていけば1文字あたりの単価を伸ばしていくことも可能ですし、人と直接顔を合わせることもない。
何より自分で仕事の量を調節できるので、大きな負担もありません。
私は実際、クラウドワークスやランサーズといったクラウドソーシングサイトで、報酬を得ています。
言葉を綴ることから始めよう
webライティングというと、難しく感じるかもしれません。
でも、安心してください。
統合失調症や双極性障害、鬱病などを抱えながらwebライターとして活躍している人はたくさんいます。
Twitterで検索すると、試行錯誤しながら頑張っている人たちに出会えます。
それでもwebライターが難しいと感じるようでしたら、まずはブログを書いてみてはいかがでしょうか。
言葉を綴ることで、新しい人生が開けるかもしれません。
私がリストカットをやめられた方法
リストカットをやめたい人へ
こんにちは、咲です。
精神的な病を抱える人の中には、リストカットをやめたくてもやめられずに苦しんでいる人もいるのではないでしょうか。
私も、統合失調症を発症してから5年間、リストカットがやめられませんでした。
その後、いろいろな方法を実践してリストカットをやめることが出来たので、今回はリストカットをやめる方法についてお話していきたいなと思います。
何故リストカットをしていたのか
冒頭でも少し触れましたが、私は統合失調症を発症してから5年間、リストカットをしていました。
統合失調症を発症してからというもの、「自分とは何なのか?」「私はいったい誰なのか?」という恐怖と戦う日々。
そんな中、「体をつねる」「本の角で頭を叩く」等の自傷が始まります。
痛みを感じると、何故か安心したのです。
振り返ってみると、自分という存在があやふやに溶けてしまう感覚が、痛みによって消えるような気がしていたのかな、と思います。
自分を取り戻すための自傷はエスカレートしていき、私はついにリストカットするようになりました。
リストカットをすると自分を取り戻せる気がしていた
私の場合、統合失調症と宣告されてからも病状がよくなることはありませんでした。
むしろ、日に日に悪化していったのです。
一日に何十錠も薬を飲んで、だんだんと自分という存在が分からなくなっていきました。
それが何よりも怖かった。
本当に怖かった。
私の体を虫が這いずり回るのを感じるたびに、耳元で爆発音がするたびに、街ゆく人々に噂話をされるたびに、
「私は頭がおかしくなったのか?」
「このまま治らなかったらどうしよう」
「私は本当に人間なのか?」
という恐怖でパニックになりました。
瞬間的にリストカットする私。
家族にも理解されない苦しみや死にたい気持ちを抱え、恐怖が私を支配する時、「切る」ことによって気持ちがスッと落ち着くのです。
まるで、自分が取り戻せるような感覚。
だんだんとリストカットせずにはいられなくなり、手首を切りつけると気分が高揚するようになっていきました。
リストカットをやめようと思ったきっかけ
リストカットが始まってから5年。
ちょうど、主治医から処方される薬が減ってきていた時期でした。
希死念慮はあったものの、統合失調症の症状は落ち着きつつありました。
しかしこの5年の間に、自分を取り戻す為のリストカットは、いつの間にか「切る」興奮を得る事が目的になっていました。
惰性でもあったかもしれません。
あるいは、希死念慮からの解放のためか。
統合失調症の病状が改善されていく中、ふわふわとした希死念慮がまとわりつく日々。
そんな中で、本当に少しずつではありましたが、自分自身を客観的に見つめる時間が増えていきました。
そして、「惰性」と「死にたい気持ちから解放されて生きるため」にしてきたリストカットを「やめたい」、「やめるべきなんだろうな」という気持ちが湧いてきたのです。
モヤモヤと悩み続け、ついに、リストカットをやめることを決意しました。
リストカットをやめるために実践した5つの方法
私がリストカットをやめるために実践したのは、主に5つの方法でした。
- きちんと通院し、薬を服用する
- 1日10分太陽の光を浴びる
- 家族や友人に理解を求めない
- 切りたくなったら5分だけ別のことをしてみる
- また切ってしまった…と自分を責めない
どうしてこの5つを実践したのか、説明していきたいと思います。
1.きちんと通院し、薬を服用する
リストカットをやめようと決めた私は、まず、
「きちんと通院し、薬を服用する」
ことから始めました。
何故なら、「もうこんなことはやめよう」と思えたのは、心が少しずつ安定してきたからだと思ったのです。
それまでは薬を飲んだり飲まなかったりを繰り返していた私ですが、薬をきちんと服用することでさらに心が安定していきました。
2.1日10分太陽の光を浴びる
次に、1日10分太陽の光を浴びるように心掛けました。
たまたま日記を読み返していた時に、冬や天気が悪い日に調子が悪くなっていると気が付いたからです。
当時は理由は分かりませんでしたが、少しでも心の調子を良くするために、毎日10分日向ぼっこをしていました。
そういえば、あれは何故だったのだろう…と思い調べてみると、気分が鬱気味になる原因として、人を穏やかな気分にさせる脳内の神経伝達物質「セロトニン」の不足が挙げられるということが分かりました。
セロトニンは太陽の光を浴びずにいると活動しなくなってしまうらしく、短時間日向ぼっこをするだけでもセロトニンの分泌が促せるということなので、ぜひ皆さんにお勧めしたいと思います。
3.家族や友人に理解を求めない
ここまで心がけて、ある程度の心の落ち着きが取り戻せた段階で、「家族や友人からの理解を求めない」ように心掛け始めました。
というのも、それまでの私は友人や家族、特に両親に対して
「これだけ辛い、苦しい思いをしているのにどうしてわかってくれないんだ!」
「ちっとも私の病気のことを知ろうとしてくれない!酷い!」
という気持ちが強かったのです。
本当に辛く、助けて欲しいと思ったときに母から投げかけられた言葉は今でも忘れられません。
「私の育て方が悪かったからだ」
「どうしてこんな風に育ってしまったの?」
父は父で、私の病気のことは知らぬふりでした。
私は、両親にこの辛い気持ちを分かって欲しかったのです。
「辛いよね」と、ただ抱きしめて欲しかったのです。
でも、それは願っても叶わないことだと知りました。
家族とは、血が繋がっているだけで他人なのだと。
理解を求めれば求めるほど、自分自身が傷つくと分かってからは、他人へ期待することをやめることにしました。
それによって心の平穏が少しずつ保たれるようになっていったのです。
4.切りたくなったら5分だけ別のことをしてみる
ここまで実践するとリストカットは減ってきていましたが、それでも時々、無性に切りたい衝動に駆られる日もありました。
「切りたい!」
そう思ったとき、頭の中はリストカットでいっぱいになっていて、他のことが考えられなくなります。
そこで、切りたい気持ちが湧いた時には別のことを5分だけやってみることにしました。
やることは様々で、ステッパーを踏んでみたり、音楽を聴きながら部屋を掃除してみたり、はたまた縄跳びしてみたり。
「5分経ってもまだ切りたかったら、その時は仕方ないだろう」と割り切ることで、切ってしまってもそんなに自分を責めずに済んだことがよかったのだと思います。
統合失調症を発症してからずっと自分を責めてきましたから、リストカットをしても自分を責めずに済むというのは、本当に救いになりました。
万が一我慢できず切ってしまっても、「5分だけ我慢する」ことが免罪符になっていたのだと思います。
それによって、かえってリストカットの回数は減っていきました。
5.また切ってしまった…と自分を責めない
リストカットをやめる最終段階。
「また切ってしまった…」と自分を責める気持ちが、さらに切りたい衝動に駆られる原因だと気が付きました。
「長いことリストカットに助けられてきたのだから、すぐにやめられなくても仕方ないだろう」と思うことで、心に余裕が生まれ、ついにはリストカットをやめることができたのです。
リストカットをやめてみて思うこと
リストカットをやめて、もう20年ほどになります。
今では血を見るのも怖いですし、剃刀を肌にあてることも出来なくなりました。
心が不安定になることは今でもありますが、それでも「切ろう」という気持ちにはなりません。
夏になると、半袖から覗く左腕を見ながら、ふと思います。
「生きてきてよかったなあ」と。
最後に
「リストカット」という行為は、それ自体に中毒性があり、だからこそ抜け出すのが大変でした。
やめようと思ってもつい切りたくなってしまうのです。
でも、やめたい気持ちがあるのであれば、そこから抜け出すことはできます。
私自身が、リストカットという辛く苦しい沼から抜け出せたからです。
私の個人的な体験を記したこの記事が、やめたいけれどやめられずに苦しんでいる人のお役に立てば嬉しいです。
ご挨拶
はじめまして。
咲と申します。
統合失調症歴、15年。
年齢、38歳。
思い起こせば、人との関りが全くない人生を過ごしてきたと思います。
人と会ったり話したりすることがない人生というのは、味気ないものです。
自分の考えていることや感じたこと、もの、見えた景色や光…。
そういったものを誰かに共有したい。
40歳を目前にして、そんな気持ちが湧き上がってきました。
そこで、このブログでは主に、以下3つのテーマを取り上げていきたいと思います。
1.雑記(日記のようなものとして)
2.書評(主にメンタルヘルス関係)
読んでいただいた方の心に何か残るものがある記事を書いていきたいと思っています。
よろしくお願い致します。
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